パソコンの選び方をご紹介します

こんにちは。みらいねっとワークスの宮原です。
今日はパソコン選びについてご紹介します。

パソコンの性能はCPU、メモリ、ストレージ(HDDとかSSDとか)の3つで大半が決まります。
これらの能力については電気屋さんだったり、ネットショップだったりで必ず表示されているので、
それらの数値を見ながら検討するといいでしょう。

CPUというのは人間でいうところの処理能力です。
能力が高ければひとつの作業を短時間で処理することが出来ますね。
CPUはどんどん新しいものが出ていますので、
よほど古いものでなければ能力的には問題ないことが多いです。

次にメモリですが、例えるなら机の広さになります。
机の上で作業をする場合、スペースが狭いと仕事をするにしても
いちいち片付けながら仕事をしないといけないので
どうしても手間がかかってしまいますよね。

パソコンも同じでwordやexcelの作業をしながら、インターネットやyoutubeで調べものをするなど、
一度にたくさんのことをしたいときにはこのメモリの大きさが重要になってきます。

ちなみに、windows11というシステムはメモリでいうところの4GBくらいの広さがないと動かないです。
メモリ4GBしかないパソコンというのはwindowsを動かすだけで精一杯ということです。

最後はストレージです。ストレージは例えると引き出しになります。
パソコン上で取り扱う情報の保管庫ですね。
文字だけの情報などはファイルのサイズも小さいですが、
画像や音声、動画などはサイズが大きくなってきます。
3Dのゲームなどはひとつで50GB~100GBぐらい大きいサイズのものもあります。

これからパソコンを購入しようと思う方、windows11であれば
CPUは対応していれば特に問題ないと思います。
メモリは最低8GB、ストレージは256GBぐらいあればそこそこ快適に使用できるでしょう。

パソコンを選ぶ際には自分の使い方に合わせてこれらの能力を比較しながら選びましょう!