『アルバイト』と『パート』の違い

働き方
皆さん、こんにちは。

順調に就職活動は進まれていますか?

今日は『アルバイト』と『パート』の違いについて述べてみたいと思います。

色々な名称

求人案内を見てみると、『アルバイト』は学生さん、『パート』は主婦の方のような募集の仕方をしています。または、時間の長さによって変わったりする場合があります。

しかし、法律的に言えば、違いがありません。「短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律」では以下のように説明があります。

『パートタイム労働法』という法律に当てはまる人は、

「1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者の1週間の所定労働時間に比べて短い労働者」

とされています。

ですので、『アルバイト』と『パート』、『契約社員』、『準社員』、『嘱託』など沢山の名称がありますが、『パートタイム労働法』に当てはまる人ですと、『パートタイム労働者』となります。

働き方は人それぞれ

みらいねっとワークスを経て就職された方は、一般就労、障害者雇用、正社員、契約社員、アルバイトなど様々な雇用形態の方がいらっしゃいます。

最初から障害者雇用を目指すこといいですし、障害を開示しないクローズで就労することもOKです。

正社員でフルタイムで働くことは厳しいなという人は、先ずはアルバイトを経験して、正社員を目指すということも素晴らしい選択です。

どのような働き方が自分に合っているか迷っている方は是非、一度みらいねっとワークスまでお問い合わせ下さい。