こんにちは。みらいねっとワークスの宮原です。
今日は情報セキュリティに関するお話です。
みらいねっとワークスはITに特化した在宅型の就労移行支援事業所です。
利用者は基本的にパソコン等を使った在宅勤務の就労を希望されています。
従業員が自宅またはその他の場所で仕事をするにあたり、
企業が考えるリスクはやはり管理の目が届きづらいことが挙げられます。
企業が取り扱う情報には企業秘密や個人情報など外部に漏れると大変なものが多くありますが、
在宅勤務ではこういった情報の管理を従業員個人に委ねる範囲が大きくなり、
従業員自身にも責任が生じてきます。
情報漏洩のパターンとしてはUSBメモリやノートパソコンの紛失など物理的なモノと
スパムメールやフィッシング詐欺などソフトウェア的なモノがあります。
私も以前、巧妙な偽サイトからmicrosoftアカウントのパスワードを抜かれ、
私のわからないパスワードに変更されたせいで自分からは手も足も出せない状態になったことがあります。
microsoftにその旨を連絡しましたが、『そうなるとアカウントの凍結をするしかない』とのことで、
そのアカウントは使えなくなってしまいました。😭
こういった身近な脅威から身を守るためにも情報セキュリティについての知識を
訓練期間中に学んでおきましょう。
playseで『情報セキュリティ』を検索すると講座が複数出てきます。
私のおすすめは『たった一度のクリックで大切な情報が盗まれる「スパムメール」にご用心』です。
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