
就職活動や就労移行支援に取り組む中で、「やる気が出ない」「集中できない」と感じることはありませんか?
実はそれ、気持ちの問題ではなく“睡眠”が関係している可能性があります。
やる気は意志ではなく、脳のコンディションで左右されます。
今回は、睡眠とやる気の関係を分かりやすく整理します。
やる気は「睡眠」で決まる

利用者Aさん
「頑張りたいのに動けない…」
やる気の正体は、脳内物質であるドーパミンです。
このドーパミンは睡眠不足になると分泌が低下し、意欲や集中力が落ちてしまいます。
つまり「やる気が出ない=怠けている」ではなく、「脳が疲れている状態」なのです。
睡眠不足で起こる不調

利用者Bさん
「集中できないし、イライラする…」
睡眠が不足すると、集中力の低下やイライラ、スマホへの逃避などが起きやすくなります。
また、思考や判断を担う前頭葉の働きも低下し、「めんどくさい」と感じやすくなります。
これは自然な反応であり、無理に気合いで解決できるものではありません。
睡眠は“やる気の準備時間”

利用者Dさん
「寝るだけで変わるの?」
睡眠中、脳は疲労回復や記憶の整理、感情の安定を行っています。
つまり、寝ている間に“やる気の土台”が作られているのです。
睡眠を整えることは、安定して働くための基盤づくりにもつながります。
今日からできる改善ポイント

利用者Rさん
「何から始めればいい?」
・寝る時間を毎日そろえる(最重要)
・寝る前のスマホを少し減らす
・朝に光を浴びる
・7〜8時間の睡眠を確保
・昼寝は15〜20分まで
・寝る前のスマホを少し減らす
・朝に光を浴びる
・7〜8時間の睡眠を確保
・昼寝は15〜20分まで
無理なく続けられる範囲で取り入れることが大切です。
まとめ
やる気は気合いではなく「脳の状態」で決まります。
そして、その状態を整えるのが睡眠です。
生活リズムを整えることは、障害者雇用を目指すうえでの大きな土台になります。

サビ管:岩永
まずは睡眠を見直すことから始めてみましょう。

