みらいねっとワークスでは、恒例のクリスマス会が開催されました。
今年のテーマは「手作りピザ」。
スタッフの筑木さんが中心となり、本格的なピザ作りに挑戦しました。
冒頭、筑木さんからのレクチャーで始まった会は、早くも熱気に包まれます。
使用するのは「ダッチオーブン」と呼ばれる鋳鉄製の鍋。
アウトドア愛好者にはおなじみの調理器具で、蓋を閉じて熱を均等に伝えるのが特徴です。
まず、強力粉、コーンスターチ、塩、水を混ぜ、生地をこねる作業に挑戦。
「意外と力が要るね!」と苦戦しながらも、みんなで笑顔で作業。
重労働ながら、次第に生地がまとまっていくと「これならおいしくなりそう!」と期待感が高まります。
こねた生地を電気毛布の上に置き、約40分かけて発酵させていきます。
発酵させた生地を伸ばしていきます。
発酵が終わった生地にトッピングを乗せていきます。
今回作るのはマルゲリータとツナマヨピザの2種類。
筑木さんの家で収穫された新鮮なバジルやピザソース、生ハムなどを並べると、カラフルな食材が目を引きます。
ダッチオーブンで7分間じっくり加熱。
蓋を開けると、香ばしい香りが漂い、出来立てのピザが完成しました。
作る楽しさ、食べる喜び、そして皆で過ごす温かな時間――特別なひとときを共有し、心も体も満たされたクリスマス会となりました。