就職活動で準備が必要なものとそうでないもの

職業準備性ピラミッド
皆さん、こんにちは。みらいネットワークスの川端です。

 

先日、熊本障がい者職業センター主催の
研修に参加してきました。

 

3日間ですが、
非常に濃い内容で大変為になりました。

 

中でも熊本の地場産業、杉養蜂園の
採用担当の方の話が非常に面白く、

 

そのコンテンツの一部をこのブログで共有したいと思います。

企業の選考時のポイント

就職を準備する段階で、よく使われる図があります。

 

これを『職業準備性ピラミッド』といい、
就職に何が必要なのかわかる表です。

※上の表です。

 

準備性ピラミッドと言うくらいですから
就職には全部必要かと思われていますが、

 

実際には、不必要なものがあるのです。

すべてを完全に準備する必要はない

職業準備性ピラミッド
上の表の赤線を引いている部分を見て下さい。

 

この部分は絶対に準備する必要があり、
採用の段階で重要視する部分です。

 

対人スキルに何も引いていないのがわかると思います。
なぜ引いていないのでしょうか?

 

順に説明していきます。

健康管理

職業準備性ピラミッド健康管理はもう必須ですよね?
健康でないと何もできません。

 

また食事、体調や服薬の管理は
企業側はわかりませんから、

 

常に自己管理をしないと仕事が継続できませんね。

日常生活管理

職業準備性ピラミッド
生活リズムや金銭管理、時間管理も
入社する前には是非とも整える必要があります。

 

生活環境がバラバラであったり、
浪費癖があると仕事に支障をきたします。

対人スキル

職業準備性ピラミッド
ここが非常におもしろいところで、
感情コントロール、挨拶に赤線が入っていません。

 

これは不思議に思ったんですが、

 

感情のコントロールは就職段階というよりは
現場で働いてから重要になるということでした。

 

また質問、謝罪も同様に入社後、
新しいことに遭遇した場合にやればいいという訳です。

基本的労働習慣

職業準備性ピラミッド
体力は当たり前ですね。
ないと仕事が出来ないわけですからね。

 

報連相、返事、身だしなみ、規則厳守
これも入社してからが重要ということです。

職業適正

職業準備性ピラミッド
職務や職場への適性は、
十分に考える必要があります。

 

杉養蜂園では入社前に数週間ほどの
実習がありますで、

 

この期間で適性を判断しています。

 

職務に関する知識・技能は入社してからですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

感情コントロールや自発的な発言が
出来ないと悩んでいる人で、

 

就職に一歩踏み出せない人も大丈夫なのですよ。

 

また今、就職活動をしている人は、
上記のピラミッドの赤ラインを見て頂き、

 

果たして自分の準備が出来ているかどうか見て下さい。