11月9日は日本を代表する細菌学者、野口英世博士の生まれた日です。
小学三年生の時に野口英世博士の伝記を初めて読み、とても感動し私の将来の夢はお医者さんになりました。(数年後の中学生になったころには自分の脳みそでは医者は無理だと自覚しそれ以来、将来の夢はお嫁さんに代わりました。)
野口英世博士は、1歳のころに生死をさまよう大やけどを負い、左手が不自由になりましたが、恩師・友人・家族の励ましと援助を受けその苦難を克服しました。
左手の手術により医学のすばらしさを実感し、自らも医学の道を志し、ノーベル賞候補にも3回も上がっています。
子供の私は、苦難を乗り越え世界で活躍した野口英世を尊敬し、伝記を何度も読み返しました。
皆さんは誰の伝記が好きでしたか?オススメの人物を教えてください(^_-)-☆
おおた