話し方で(なぜか)損する人・(ラクに)得する人!

お疲れ様です、Zoom朝礼で毎回皆さんと共有してる

「話し方で(なぜか)損する人・(ラクに)得する人!」シリーズからの 話し方コツをひとつご紹介します!

損する人⇒あいまいに話す  得する人⇒具体的に話す

損する人の話し方 例)

「予算については、どのように考えておけばよいでしょうか?」

「まあ、それはゆくゆくご相談しながらということで・・・」

とか

「次回の会合はどうしましょうか?」

「それはまた追ってメールで調整しましょうかね・・・」

具体的に何も決まらない話し方です。

得する人の話し方 例)

「次回の会合はどうしましょうか?」

「後で変更あるかもしれませんが、次回は〇日にしましょう。」

「予算については、どのように考えておけばよいでしょうか?」

「予算は、○○円でお願いします。」

きちんと「数字」などを交えて話すと具体的な印象を与え、物事も進んでいきます。

※具体的の話すと、仕事がスムーズに進む!

皆さんも会話の際に参考にされて下さい!

◆参考書籍:「話し方で(なぜか)損する人・(ラクに)得する人」 著者:五百田 達成 出版:ディスカバー・トゥエンティワン